Thunder Bird Hills で飼育されているモニターを中心とした爬虫類とその飼育者の奮闘記!!
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設計図
水槽の設計図です。
作る前にある程度の設計図がないと、どの部品がどれだけいるかを把握できないので
いつも自分用に簡単に設計図を書きます。
もちろん造りながら変更等はありますが、だいたいの大枠ですね。
60規格のオーバーフロー水槽で、真ん中に仕切りをつけますが、
仕切りの後ろは空いているので水は行き来します。
二匹のカメをわけて飼育するための水槽です。

ボールパイソンケージ完成
ボールパイソン用のケージが完成しました。
流木とフェイクプランツをレイアウトしました。
当初はもっと流木を入れる予定でしたが、モルタルの面積が思いの外広く
あまり流木のスペースがとれないために2本だけレイアウトしました。
地面から木が生えているようなレイアウトは見た事がなかったので
試してみたかったんですが、全体が平坦で流木の数が多かったら
もっと変わったレイアウトになったかもしれません。

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レイアウト完成
レイアウト完成しました。
水槽代・ガラスケージ・立体レイアウト全てが手作りなので時間かかりました。
後は流木を手前にレイアウトする予定ですが、とりあえず全貌を。


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レイアウト作成(エイジング塗装)
モルタルが固まったので塗装に入ります。
まずは塗料が密着しやすいようにシーラーを塗っていきます。

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レイアウト作成(モルタル)
土台が見えたので、モルタルを塗っていきます。
今回は発砲スチロールで大まかな土台を造り
起伏も付けていきましたが、結局小さな目は全て
モルタルで埋まってしまうんですよね。




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レイアウト作成(土台)
ガラスケージが完成しましたので、レイアウトの方を作っていきます。
ドンドンいきます。
ガラスケージの全体を撮影していないのはまだフタができてないためですね。

スタイロと余っていた発砲スチロールで土台を作っていきます。


スチロールのクズがえぐいっす。
ダイソンで全て吸い込んでやりました。
次はモルタルですね。
ガラスケージ作成(シリコン)
ガラスが届いたので仮組してからシリコンを打ちます。
久しぶりなのでかなり緊張しました。
というのも、シリコン打ちを失敗すると固まるのを待ってから
地獄のシリコン落としが待っているのです。
強力に張り付いたシリコンをキレイに落とすのは本当にツライんです。

しっかりマスキングをしますが、これもミリ単位できっちり合わすため
非常に時間と神経を使います。



注文したガラスの寸法が1mmほど短かったため目地幅で調整しつつ
予定していた幅より少し広くなってしまったが、仕上げはまずまずですね。
このまま24時間待ちます。

水槽台作成

専属大工のケージを置く水槽台を作りました。

当初は色を塗らない予定だったのですが、

家具とのマッチングを考えて塗る事に。


昼過ぎくらいから買い出しにいきました。


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ガラスケージ作成
うちの専属大工に、ボールパイソン用のガラスケージを頼まれました。
サイズがW700×H500×D500という既製品にはないサイズなので作成する事に。

全体の大きさからガラス厚を決定し、シリコンの目地幅を決め、ガラスを採寸し
ガラスを注文しました。
フタは例の如く弟に作ってもらう予定です。

30キューブ用レイアウト完成
塗装が完了したらトップコートを塗って完成です。
これまたアク抜きのために1日ほど水に浸してます。



生体はアカハライモリでした。



水を張ってポンプで循環させました。
上から滝のようにゆっくりと水が落ちていきます。

実際に作っている時と、セットした時の照明が違うので、
創造とずいぶん違いました。まずベースの色で失敗しています。
ちょっと青すぎましたね(笑)
その他のエイジングはまずまずなのですが・・・。

今回は立体に作る方法と、ポンプを仕込む方法を試したかったので
収穫はありました。
水の流れが写真ではわかりにくいので動画でアップしようと思いましたが
あまり気に入らなかったので次回作でアップします。

これはまた廃棄かな・・・。
そうそう、いつも上手くはいきません(笑)

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